≪CADAP≫ 被害予測システム
中央建鉄(株) アセス部 地質調査部
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実用新案登録 第3249347号 令和6年11月27日登録
 
 ■CADAP-Begin(影響要因抽出システム)とは

建設工事による建物被害の予測や因果関係判定を行うCADAP(被害予測システム)は以下のような4つのステップにより構成されています。(CADAPのパンフレットはこちら

このうち、CADAP-Begin(影響要因抽出システム)は、STEP-1の「建物被害の発生源」を特定する部分(赤囲いの部分)のシステムです。

振動被害は重機や作業内容からCADAP-Jr等により比較的容易に発生源を特定する事が可能ですが、沈下被害の発生源となる沈下要因(影響要因)は様々で多岐に亘り複雑になります。

影響検討に際しては沈下要因(影響要因)に応じた適切な解析手法の採用がカギとなるため、沈下要因(影響要因)の特定が大きなポイントになります。

 CADAP-Begin(影響要因抽出システム)は工事内容や地盤条件から影響要因を特定するシステムです。

 
 
 ■CADAP-Begin(影響要因抽出システム)の概要

CADAP-Begin(影響要因抽出システム)は、文献や被害事例の分析結果に基づき、以下のように工事内容や地盤条件から影響要因を抽出し、過去の被害事例のデータベースや判例データベースと照合・検証することで影響要因を特定するものです。

 
 ■工事工法別の入力画面と抽出結果

工事工法(開削工事・シールド推進工事・盛土工事)別に用意されたシートから指定された入力項目についてリスト選択または値入力する事で瞬時に影響要因が抽出されます。

シールド・推進工事の入力画面と抽出結果
 

開削工事の入力画面と抽出結果
 
盛土工事の入力画面と抽出結果
  事例データベースと判例データベースの照合検証機能

別途用意された事例データベース(左)と判例データベース(右)で同一または類似条件で検索した結果と抽出された影響要因を照合し検証を行います。

事例データベースによる検索照合 判例データベースによる検索照合
 影響要因別の影響範囲及び沈下量の解析手法

CADAP(被害予測システム)には影響要因別に影響範囲及び沈下量の各種解析手法が用意されていますので、影響要因に応じた適切な手法を選択してSTEP-2(影響解析)に進みます。

 
 
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