≪CADAP≫ 被害予測システム
中央建鉄(株) アセス部 地質調査部
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あなたは加害者ですか? それとも被害者ですか?

我が国の国土の大半は山岳地帯に属し、平野部は僅かしかありません。人は平野部に集まり、社会生活や経済活動を行い、人工の集中している都市では必然的に土木工事や建築工事が多くなります。
ところが日本の平野部の多くは沖積層と呼ばれる軟弱地盤で形成されているため、工事被害の発生率も高くなります。
開発システム
事業損失をサポートするツールの紹介です。
影響範囲の算出や補償額の算定に役立ちます。

CADAP(被害予測システム)
1.被害予測の中核を成すシステムです。
2.工事着工前にどういう被害が生じるかを予測します。
3.工事着工後に発生した被害の原因を究明し特定します。
4.豊富なバリエーションの中から最適の検討・解析手法を
 提案し、疑問にお答えします。

CADAP-Jr.(影響範囲簡易算定システム)
1.事前調査や被害予測に必要となる「影響範囲の予測」を
 簡易的に算定するためのツールです。
2.国土交通省 新技術情報提供システム(NETIS)に登録。

Referee(被害判定支援システム)
1.事後調査時の被害判定に使用します。
2.工学的な判断を取り入れ、被害判定に偏りが生じ難くな
 ります。
3.国土交通省 新技術情報提供システム(NETIS)に登録。

 

Referee-Plus(建物被害判定システム)
1.工事の掘削や振動に起因する被害を定量的に判定します。
2.CADAP-Jr.とRefereeの解析部を統合することによって、
 さらに機能アップしました。
 解析・判定のフローはこちらからご覧いただけます。
3.平成26年3月 実用新案(第3189906号)に登録されました。
4.平成29年3月 東京都建設局新技術情報データベースに登録
       されました。(1601011)

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