先輩の声を通して、
中央建鉄で働く
魅力を感じてください。

先輩
の声
東京支店営業部勤務 東京支店
営業部
2016年入社

現在の仕事について面白さややりがいを感じる点を教えて下さい。

事業損失・環境調査は多くの人の信頼の上に成り立っている事業だと私は考えています。
営業は特にその第一歩となり、個人の行動・言動がそのまま信頼に影響してしまいますが、その分責任と同時にやりがいを感じています。

仕事上、大変なところはありますか?

私が仕事でお会いするゼネコンの方はほぼ全員が年上で、その道のプロの方ばかりです。
そういった方々と仕事をするには、様々な知識や提案力がないといけないのですが、私自身まだ未熟な点が多く難しさを痛感しています。

事務所の雰囲気はどうですか?

仕事をする中で、ミスをした後のフォローや分からない点が気軽に聞ける、お互いに助け合いのできる環境だと思います。
また、大きな現場に携わる時の仕事のやり方など、いつもベストなアドバイスしてくれる先輩には感謝しています。

今後の目標を聞かせてください。

現在、東京支店を引っ張っている先輩達に追いつかなければならないと思います。
今はまだ教わることが多いですが、将来的に広い視野を持ったコンサル営業を目指すと共に、事業損失・環境調査に関わる方にアウトプットしていくことが目標です。

ある日のスケジュール

現場:都内 作業内容:現地確認・打合せ(2現場)、見積もり作成

8:30 出社 メールの確認や業界新聞のチェックをします。
9:00 営業会議 営業案件の進捗状況や予定を確認します。
10:00 取引先訪問 取引先に報告書の納品。
11:00 現地踏査 新規現場の現地踏査も行います。
  昼休憩  
13:00 取引先訪問 現場事務所で施工会社の方と打合せ。
15:00 取引先訪問 お付合いの無い会社との新規取引を目指します。
16:00 帰社 現場の段取りや見積書の作成、新規案件獲得へのアプローチも行います。
18:00 退社  
東京支店
技術部
2012年入社
東京支店技術部勤務 東京支店
技術部
2012年入社

当社を選んだきっかけは?

大学で学んだ建築の知識を活かせると思い応募しました。入社の決め手は、面接の際に「弊社は中途採用のみで未就職者は過去に居なかったが、原石として一から」という言葉に惹かれたことと、面接に訳あって遅刻してしまったにも関わらず、しっかりと自分を見てもらえて採用して頂けたことです。父に就職が決まったことを報告した際に、「遅刻しても採用してくれる会社には、恩返しをしなくてはならない。」と言われたことを今でも思い出します。

現在の仕事について面白さややりがいを感じる点を教えて下さい。

工事被害に対して工学的な影響の検討をすることや、新しい知識の取得に面白さを感じます。また、発注者と住民の皆様に調査内容や補償内容を報告して、双方が納得できる結果が得られた際は、貢献できた達成感を感じます。また、現場から直帰もでき、波はありますが残業時間も月10時間程度なので、自分の時間も多く取れます。

事務所の雰囲気はどうですか?

部署内の雰囲気は良く、協力体制も整っています。基本的には明るい部署内ですが、真剣に向き合う時とのメリハリはあります。また、他部署とのコミュニケーションや連携は取り易いと思います。

今後の目標を聞かせてください。

まずは、補償業務管理士の資格取得を目指しています。その後は二級建築士などの資格も取得したいと考えています。また、社内的には役職もついたので後輩の指導にも力を注いでいきたいです。

ある日のスケジュール

現場:都内 作業内容:家屋調査4件

8:30 出社 調査道具の点検と必要物品の用意をします。
9:00 会社を出発 ※移動は電車もしくは車です。
10:00 1件目 調査対象家屋へ挨拶・調査開始
11:00 調査終了  
11:00 2件目 調査対象家屋へ挨拶・調査開始
12:00 調査終了  
  昼休憩  
13:00 3件目 調査対象家屋へ挨拶・調査開始
14:30 調査終了  
14:30 4件目 調査対象家屋へ挨拶・調査開始
16:00 調査終了 その後、近隣家屋の挨拶廻り
16:15 現場出発  
17:15 会社到着 ※調査道具の整備や写真データの処理、日報記入などをします。
18:00 退社  
仙台支店技術部勤務 仙台支店
技術部
2013年入社

当社を選んだきっかけは?

前職とは全く違う職種でしたが、社内業務資格制度などが充実していて自分自身が成長できると思ったからです。

現在の仕事について面白さややりがいを感じる点を教えて下さい。

建築の知識はもちろん、土木・地質・関係法令など幅広い分野の知識を学ぶ機会が多いところです。

仕事上、大変なところはありますか?

家屋調査は個人の住宅の中で作業することが多いので、調査中は常にお住まいの方への気配りが欠かせないことと、幅広い知識が必要なことです。

職場の雰囲気はどうですか?

分からないことがあれば上司に気軽に相談できるし、同僚とも現場の調整などでお互いの情報交換も常にできるので良いと思います。

今後の目標を聞かせてください。

補償業務管理士の資格取得は大きな目標ですが、まずは日々の業務等で知識と技術を向上させ、今より上のレベルの社内試験に合格することです。そして、難度の高い現場を受け持ち、技術習得や交渉力を磨いていきたいです。

ある日のスケジュール

現場:東北某所 作業内容:家屋調査3件

8:00 出社 調査道具の点検と必要物品の用意をします。
8:30 会社を出発 移動は車です。
10:00 現場到着 現場事務所で施工者と打合せ。
10:30 1件目 調査対象家屋へ挨拶・調査開始
12:00 調査終了  
  昼休憩  
13:00 2件目 調査対象家屋へ挨拶・調査開始
15:00 調査終了  
15:00 3件目 調査対象家屋へ挨拶・調査開始
16:30 調査終了  
16:45 現場出発  
18:00 会社到着 調査道具の整備や写真データの処理、日報記入などをします。
19:00 退社  

※仙台支店は東北6県のエリアをカバーしているので、早出をすることも多いです。
※遠方で大型の現場などがある場合は出張することもあります。
※仕事上、月に2~3日くらいは土日出勤しますが、平日に代休を取ることができます。

仙台支店
技術部
2018年入社
仙台支店技術部勤務 仙台支店
技術部
2018年入社

当社を選んだきっかけは?

前職も同種の職種でしたので、パソコンや事務作業の経験が生かせると思ったからです。

あなたの仕事内容を教えてください。

技術職員が現場で作成してきた資料を基に、社内で報告書用の帳票や図面などのデータを作成しています。報告書のミスは会社の信用に係るものなので、常に緊張感を持って取り組んでいます。

仕事上、大変なところはありますか?

私は、契約社員から正社員になったので、一通りの実務をこなすことはできましたが、より高度なスキルが求められるようになったところと、今の業務に関連した補償コンサルタントとしての知識の習得が大幅に増えたところです。

事務所の雰囲気はどうですか?

社員は20~50代までと幅広い世代ですが、勤務中のチームワークの良さからプライベートでも交流を深めるなど、コミュニケーションがしっかりとれて協調性があると思います。

今後の目標を聞かせてください。

現場の技術職員とのやり取りを円滑に進めるためには、コミュニケーションが何より大切だと感じており、そのための技術的な知識も習得していきたいと考えています。さらに現在の仕事をより効率的に進められるようにしていきたいと思います。

横浜支店技術部勤務 横浜支店
技術部
2016年入社

現在の仕事について面白さややりがいを感じる点を教えて下さい。

一般にはあまり認知されていない職業ではありますが、現代社会において、とても重要な役割を担う仕事をさせて頂いているという事。また、現場ごとで柔軟な対応が求められる中、どのようにクリアしていけるか模索する中に自身の成長や、やりがいを感じます。

仕事上、大変なところはありますか?

調査対象の方への対応の際に、怪しい業者ではと勘繰られることがあり、説明して納得して頂くまでに時間が掛かるケースが多い事などがあります。また工事に反対している方々から、厳しい言葉を言われることも辛い点かもしれません。

事務所の雰囲気はどうですか?

年齢に関係なく皆でコミュニケーションがとれています。社員一人ひとりが様々な現場を担当しておりますが、互いに情報共有し、困難なことも協力して乗り越えられる良い環境です。

今後の目標を聞かせてください。

現在大型の現場を担当していることもあり、まずはその現場をしっかりと収められるよう努めなければと思います。今後、事後調査資格も取得していかなければならないので、日々成長できるように精進していきます。